作者別: master

手洗い・消毒剤からの「手荒れ」を防ぐ

手洗い・消毒剤からの「手荒れ」を防ぐ

手洗いは重要だが、手洗いによる「手荒れ」の対策も重要ですよね。
今日は、そのあたりのことについて書いていきたいと思います。

手が荒れるとどんな問題が起こるか

手を洗いすぎたり、消毒剤によって手荒れしてしまう人がいます。手洗い・手指消毒を頻繁に行なうと、皮脂やNMF(Natural Moisturizing Factor:アミノ酸などの水溶性天然保湿成分)が流出し、また角層タンパクが変性することによって、皮膚の水分保持機能が低下し、皮膚の乾燥を招くことになります。この皮膚が乾燥した状態が、いわゆる手荒れです。

特に、消毒剤で頻繁に手を消毒していると、皮脂が失われやすいことから、手の水分保持機能が低下しやすく、手がカサカサの状態になってしまうことがあります。事実、手を頻繁に消毒する医療従事者の70%以上の人が、手荒れを訴えていると言われます。手が荒れると、衛生管理上もよくない、次のような現象が起こります。

  • 皮膚常在菌の増加
  • 病原菌の獲得・定着
  • 乾燥したり皮膚より、菌の付着した楽屑の飛散

また、手荒れすることで、手を洗ったり、消毒したりすることそのものを敬遠したくなります。これを、「手洗いのコンプライアンスが低下する」と言います。

三段階の対応策

手荒れに対する対策としては、その段階に応じて三つの方法があります。

「水分保持機能が低下した段階」、つまり低度の段階では、保湿クリームによって水分保持機能を補うだけでも大きな効果があります。日々のケアで悪化を食い止めることができるのです。

「角質バリア機能の一部が失われてしまった中程度の手荒れ」では、皮膚形成機能をサポートする必要があります。皮膚にバリアを作るようなローションを使用することにより、バリア機能を補完するわけです。

さらに悪化して、「角質バリア機能がほとんど失われてしまう」と、皮膚そのものではなく、手袋によってケアする必要があります。まずは手荒れの状態を医師に診断してもらい、対応策を検討するようにしましょう。

もし、桜に強い匂いがあったら、お花見は・・・?

もし、桜に強い匂いがあったら、お花見は・・・?

2016年ももう終わりますね!

今日は、「匂い」について書きたいと思います。

匂いが魅力的な花といえば、バラが有名ですが、多くの日本人が日常生活の中で、その匂いを意識する花の代表選手は、沈丁花(じんちょうげ)と金木犀(きんもくせい)でしょう。沈丁花は春を、金木犀は秋を代表する樹木ですが、いずれも花の匂いが大変に魅力的で個性的、その匂いに似せた芳香剤が昔から作られてきました。

おもしろいのが、この二つは、花自体はあまり目立たず、街中を歩いていて、どこからか芳香が漂ってきたとき、その匂いの出どころ、花のありかがわからないということがよくあることです。この二つ以外にも、匂いの強い花はいくつもあります。梅雨時期のクチナシの匂いも、日本人にもっともよく知られた匂いの一つでしょう。クチナシは匂いの強さも際立っていますが、そのクチナシに負けない、強烈な匂いを持っているのが、羽衣ジャスミン。民家の垣根などに使われていますが、とにかく強烈な匂いです。

香水のようなよい匂いではありますが、過剰なほどに強いため、狭い路地などにあると、思わずくらくらしそうになります。香水系ですから、食欲のわく匂いではありません。羽衣ジャスミンの繁茂した民家やその近隣の家を見ると、「窓を開けて食事するのは、きついだろうな」と思ってしまいます。

毎年、そうした匂いの強い花を街中で嗅ぐたびに、私が思い浮かべるのが、桜です。桜の葉は桜餅などに使われ、独特の匂いを持っていますが、花にはほとんど匂いがありません。もし、桜に、羽衣ジャスミンやクチナシのような強い匂いがあったとしたら、どうでしょう。

匂い自体は芳香と呼んでいい種類のものですが、それが強烈だった場合、長時間その匂いを嗅ぎ続けるのは、けっこうきついものがあります。もし、羽衣ジャスミンのような香水系の強い匂いを、ソメイヨシノが持っていたとしたら、おそらく「花の下の宴会」は成立しないのではないでしょうか。

ソメイヨシノは、特に、樹の本数の多さを競うところがありますから、名所と呼ばれるスポットほど、その強烈な匂いのために、飲食にはふさわしくない場所になるに違いありません。なので、私はいつも、クチナシやジャスミンなどの花の強い匂いを嗅ぎながら、「桜に匂いがなくてよかった」と思うのです。ちなみに、私が一番好きな匂いの花は、梅。

梅ほど上品で、奥ゆかしく、かぐわしい匂いを持つ花はほかにないでしょう。梅のあの上品な匂いなら、その匂いに包まれて飲食しても、無理なく楽しむことができます。ただし、梅の咲く時期は桜よりもずっと早いため、まだまだ肌寒く、その下で桜のように宴会を開くのが、肉体的にちょっと厳しいところがあります。その点が、私には残念でなりません。

いい香りなら大歓迎です!

いい香りなら大歓迎です!

先日、部屋のニオイのことについて記事を書いたら、なんだかニオイのことが気になってしまって…(苦笑)

そんなわけで今日もニオイつながりの記事を書きます。興味ない方はスルーしてくださいm(__)m

昔の臭いで思い出すことは各家庭の香りです。昔、小学生の頃は友人の家によく遊びに行きました。あるいは親に連れられて親戚の家にもたびたび遊びに行きました。思い出すのは各家庭の香りです。それぞれに香りが異なります。戸を開けて玄関に入った瞬間に、その家に定着した香りを感じます。今のように芳香剤が普及していない頃でしたので、様々な香りが入り混じって、その家の香りとして定着したのでしょう。

はっきり言うと余り良い香りだなと感じたことはありませんでしたが、家に入った瞬間に「アッこの家の香りだ!」と感じるのでした。臭いというのは自分自身については感じないものです。自分の家の香りは分かりませんでした。きっと自宅に来た友人たちは「アッこの家の香りだ!」と感じていたのでしょう。

さて時代は変わって私も年を取りました。

まず自分にまつわることで良い臭いはありません。まず人から嫌がられる臭いに加齢臭があります。頻繁に下着を変えたり、臭いを取るためのボディーシートを使ったりしていますが完璧ではありません。

オーデコロンなども使ったりしてみましたが、そもそも加齢臭が残っている上にオーデコロンを付けるとオーデコロンだけの良い香りではなく、加齢臭+オーデコロンという複雑な香りになるような気がします。年を取ったおじいさんが余り良い香りを付けるのも何か嫌です。無味無臭で結構です。

悪臭は嫌!

悪臭は嫌!

何とか悪い臭いだけは取りたいです。 悪い臭いと言えばオナラの臭いも嫌です。自分自身のオナラでも十分に嫌なのに、他人のオナラの臭いなんてとんでもないです。鼻をつまんで退散です。特別便秘になっていないのに、最近はオナラの臭いがクサいです。オナラも頻繁に出るので一日に何度も不快感を催します。

こんな悪い臭いを抑えてくれるのが芳香剤です。自宅の玄関にも職場にも置いています。家から出る前にシューシューッとかけたり、職場では汗をかいた後のシューシューッとやります。芳香剤にはそれぞれ香りがあるものが多く、しばらくはその香りに包まれます。

しかしこれも特別必要ありません。悪い臭いを人に分からないようになっていたら十分です。身に付けている服などにかけるので、布用の芳香剤をメインで使っています。 さて悪い臭いについて書いてきましたが、もちろんこの世には良い香りもたくさんあります。自然の良い香りがいいです。良い臭いと言えば花の香りを思い浮かべます。

歩いていて感じるキンモクセイの香りはいいですね!思わず立ち止まって「どこに生えているのかな?」と辺りを見回したりします。自然の香りなら少々悪い香りでも受け付けます。カメムシの香りなどがそうです。独特の香りで、お世辞にも良い香りとは言えません。しかしあの香りを秋などに感じると、「アッまだ頑張っているのだ!」と感じたりします。

ケミカルなニオイで、特に、自分が苦手な類のニオイは本当に嫌ですね。ケミカルではない生活臭の類はもっと嫌いですw

たとえば、排水口のニオイとか、本当にもう勘弁してくださいって感じです。理由は分かりませんが、うちは何故か雨が降る前日は特に排水口が臭くなります。。。(あれってなんででしょうか?うちだけ??)

どのくらい嫌かっていうと、脱臭機を買っちゃうくらいです。。。

脱臭機でニオイはなくなっていいのですが、ただ、副作用があります。それは、ちょっとのニオイも許せなくなったことです。。。

あぁ、脱臭機を買って良かったんだか、どうなんだか。はぁ〜(ため息)